2017年12月31日
天使になったこつぶくん
つらいですが、今年中にご報告せねばと思ってこれを書いています。
12月22日の午前9時ごろ、こつぶちゃんが亡くなりました。
4歳6ヶ月、早すぎる旅立ちでした。
12月初旬から、食欲減退と胃腸活動の鈍化(いわゆるうっ滞の症状)で通院治療を続けていたところでした。
最期は、私が抱っこしてお顔を見つめながら……。
とても元気だったこつぶくんを見ていた方は驚かれたかも知れません。
通常であれば副作用のほとんどない、以前も飲んだことのある抗生剤を飲んだ次の日から突然の不調。
点滴やマッサージ、強制給餌を続けてもなかなか改善しない症状。
普段の元気なこつぶくんであればすぐに回復に向かったであろうと思うのですが、今思えば、11月に急激に悪化した角膜炎や、そのぐらいから若干減少傾向にあった体重も、もしかしたら関係していたのかも知れません。
何か内臓的な疾患のサインを見逃していたのではないか。
強制給餌をもっと頑張ってやってあげるべきだったのではないか。
病院に通わず家で安静にしていた方が良かったのではないか。
……
闘病中もとても悩んでいたし、今も考えることがあります。
今は当初より少し落ち着いて、こつぶくんの可愛い姿や、なでなでや抱っこの暖かい感触を胸に思い起こし、心の中でずっと一緒だという感覚を大事にするようにしています。
私の相棒であり、家族であり、よりどころ。
こっちゃん、ずっとずっと、大好きだよ。
追記にて、こつぶちゃんの最後の姿を掲載しております。
下痢に苦しみましたが、綺麗にしてふわふわの可愛いこっちゃんで旅立ちました。
良かったら見てあげて下さい。
12月22日の午前9時ごろ、こつぶちゃんが亡くなりました。
4歳6ヶ月、早すぎる旅立ちでした。
12月初旬から、食欲減退と胃腸活動の鈍化(いわゆるうっ滞の症状)で通院治療を続けていたところでした。
最期は、私が抱っこしてお顔を見つめながら……。
とても元気だったこつぶくんを見ていた方は驚かれたかも知れません。
通常であれば副作用のほとんどない、以前も飲んだことのある抗生剤を飲んだ次の日から突然の不調。
点滴やマッサージ、強制給餌を続けてもなかなか改善しない症状。
普段の元気なこつぶくんであればすぐに回復に向かったであろうと思うのですが、今思えば、11月に急激に悪化した角膜炎や、そのぐらいから若干減少傾向にあった体重も、もしかしたら関係していたのかも知れません。
何か内臓的な疾患のサインを見逃していたのではないか。
強制給餌をもっと頑張ってやってあげるべきだったのではないか。
病院に通わず家で安静にしていた方が良かったのではないか。
……
闘病中もとても悩んでいたし、今も考えることがあります。
今は当初より少し落ち着いて、こつぶくんの可愛い姿や、なでなでや抱っこの暖かい感触を胸に思い起こし、心の中でずっと一緒だという感覚を大事にするようにしています。
私の相棒であり、家族であり、よりどころ。
こっちゃん、ずっとずっと、大好きだよ。
追記にて、こつぶちゃんの最後の姿を掲載しております。
下痢に苦しみましたが、綺麗にしてふわふわの可愛いこっちゃんで旅立ちました。
良かったら見てあげて下さい。
実は・・・
私の所でも今朝飼っていたウサギが亡くなりました。
7年・・・まだまだ生きられたのではないかと思うと自分の飼い方がダメだったからではないかと自分を責めています。もっと早くに対応すれば長生きできたのではないかって今でも思っています。
もう走り回る元気な姿が見れないと思うと辛いです・・・。
お返事が遅くなってごめんなさい。
愛しているわが子を失う悲しみ、本当に辛いです。
ご自分を責めてしまうお気持ちも、とてもよくわかります。私もそう思ってしまいました。
悲しみや辛さを無理やり押し込めたり、我慢しすぎると、その感情をどこへやっていいかわからなくなるんですよね。
ただでさえコントロール出来ないのに……。
悲しみに向き合ったり、現実を受け止めたり、乗り越えたらするのは、そう出来るようになってからで良いと思います。もっと言えば、ずっと出来なくたっていいと思います。
私の場合は、素直な気持ちを誰かに打ち明けたり、文章に書いたりすることで、なんとか少しずつしんどさを緩和させて、日常生活が出来ていた感じです。
それでもひとりになるとよく泣いてしまっていました。
一方で、楽しいことがあって笑っていてもふと亡くした子のことを思い出して、罪悪感を感じたり。
泣いたり悲しくなったりはするのですが、亡くした子の思い出を巡らせて記憶を刻み込むようにするのが、その子に喜んでもらえるかなという気がして、時々そうしています。
なんだかまとまりがなくてすみません。私も、まだ悲しみから解放された気はしていないのですが、なんとか、普通の生活は出来ていますよということで……。
どこかしら、読んで感じてもらうところがあれば幸いです。