天使になったこつぶくん
つらいですが、今年中にご報告せねばと思ってこれを書いています。
12月22日の午前9時ごろ、こつぶちゃんが亡くなりました。
4歳6ヶ月、早すぎる旅立ちでした。
12月初旬から、食欲減退と胃腸活動の鈍化(いわゆるうっ滞の症状)で通院治療を続けていたところでした。
最期は、私が抱っこしてお顔を見つめながら……。
とても元気だったこつぶくんを見ていた方は驚かれたかも知れません。
通常であれば副作用のほとんどない、以前も飲んだことのある抗生剤を飲んだ次の日から突然の不調。
点滴やマッサージ、強制給餌を続けてもなかなか改善しない症状。
普段の元気なこつぶくんであればすぐに回復に向かったであろうと思うのですが、今思えば、11月に急激に悪化した角膜炎や、そのぐらいから若干減少傾向にあった体重も、もしかしたら関係していたのかも知れません。
何か内臓的な疾患のサインを見逃していたのではないか。
強制給餌をもっと頑張ってやってあげるべきだったのではないか。
病院に通わず家で安静にしていた方が良かったのではないか。
……
闘病中もとても悩んでいたし、今も考えることがあります。
今は当初より少し落ち着いて、こつぶくんの可愛い姿や、なでなでや抱っこの暖かい感触を胸に思い起こし、心の中でずっと一緒だという感覚を大事にするようにしています。
私の相棒であり、家族であり、よりどころ。
こっちゃん、ずっとずっと、大好きだよ。
追記にて、こつぶちゃんの最後の姿を掲載しております。
下痢に苦しみましたが、綺麗にしてふわふわの可愛いこっちゃんで旅立ちました。
良かったら見てあげて下さい。
こつぶちゃん、うちの子になってくれてありがとう。癒しをくれてありがとう。
おかあちゃんはずっと君と一緒だからね。
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